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「生命の回廊 vol.3」ご執筆者紹介 ひろたえみさん

ひろたえみさんは、2号には詩のような短歌と小説をいただき、今回は短歌の連作をいただきました。
2号の表紙に格好いい題字をいただきましたが、ひろたさんも、書家であり、舞台人でもあり、詩、短歌、小説、ダンス、演劇、ヴォイス…、マルチな活動をされていて、その全ての表現活動が、詩のような人です。

ひろたさんには、初期から私の朗読でも、ある時は共演者であり、ある時は、スタッフや舞台監督として、いつも支えていただいています。いま私の朗読活動があるのは、舞台人でもある、彼女の力がほんとうに大きいです。
考えてみると、私は朗読を始めてから今年で十年になりますが、その最初から、ひろたさんがいてくれました。
私は、この十年で、最も会うことが多かった友人です。
いつも寂れた黄金町で「えみえみ会談」あるいは、作戦会議をしています。
とても面白いワイルドな人で、非常に詩的でありながら、詩歌の人にはいないタイプかもしれません。たくさん面白いエピソードがあるのですが、それはまたいつか…

一部には、私達は「えみえみ」と呼ばれるへんてこコンビで、「あらすじ ひろたえみ<書>展 地下同行室の三日間」や、 金沢蓄音器館 で《再来夏去》vol.2 「声はわたる 声は満たす ~真夏ふたりの朗読会~」に呼んでいただきました。
私の歌集刊行イベント「紙ピアノの鳴る夕べ ー pieces of voices ー」にご出演いただいたこともあります。
また、「第六回地下サロン実験公演~開放アスベスト館 未知なる後継者達へ~」で初めて共演したのですが、アスベスト館が閉館間近という思い入れも強かったようで、あのアスベスト館の人達をも引かせる、そ、それ舞踏!?自傷ではなくて?というような、凄まじいパフォーマンスでした。
私は朗読の後に、倒されて簀巻きにされて、ステージを引き回されて、そのまま舞台の外に引きずり出されました。またとないことで、楽しかったです。
その時に観てくださった方が、こちらでその時のイメージの絵と感想を書いてくださっています。だいぶん前のことですが、もしよろしかったらご覧ください。

「そこにいたよ」

温かで誠実な人柄、自分よりも人のことばかりしている人。
どんなにその存在に、助けられ、強められてきたことか…
その全てが大らかな詩なのですが、欲がなく、あまり他の場所で文学作品を見ることができません。
無理やり作品を出させた感が否めませんが、ここで作品を出していただくことができ、みなさんにご紹介できたことが、うれしかったです。
彼女を見ていると、まずは人としての、詩の態度のようなものを考えさせられます。
今は、ホスピスで働いているようです。
神経を使うお仕事で大変でしょうが、どうか自分の時間も大切にして、作品も発表し続けてくださいね。



  冬の肺そうどういんして木枯らしをくちうつしする荒地のむすめ

  しろいしろい戯れ屋ども舞い降りてたちまち消える曲芸みせる

    (ひろたえみ「陽 動」より  『生命の回廊 vol.3』)


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ひろたえみ Emi HIROTA 
 
書家、アーティスト 
「<書>展~あらすじ 地下同行室の三日間~」
http://www.enpitu.ne.jp/usr7/71107/ 
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/psfin/
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プロフィール

いつのえみ

Author:いつのえみ
伊津野重美 

第一歌集『紙ピアノ』
1st Album『ひかりの素足』
詩誌『生命の回廊』発行・編集。

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フォルテピアニシモ vol.14
 
~ Keep the holy fire
       burning ~

伊津野 重美 朗読

2016年11月3日(木・祝)
12:30 開場/13:00 開演

場所:STAR PINE'S CAFE

前売・予約¥2,500円+1drink
ペアチケット前売・予約のみ
     ¥4500+2drink
当日¥3,000円+1drink
チケット前売発売10月3日より
 前売は店頭販売かweb予約
予約アドレス
https://ssl.form-mailer.jp/fms/f7f014c8172636

STAR PINE'S CAFE
http://www.mandala.gr.jp/

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伊津野重美 1st Album 

『ひかりの素足』
歌人伊津野重美による初の朗読アルバム。
ゲストにチェリスト森重靖宗を迎えて、
宮沢賢治の童話「ひかりの素足」と
日本近代詩の抒情世界を精緻に紡ぐ。

全9曲、48分。定価 2,500+税

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「生命の回廊 vol.3
『えーえんとくちから 
  笹井宏之作品集』特集号」

2011年11月刊行

井口和泉 浦歌無子 
岸田将幸 斉藤斎藤
斉藤倫 樋口由紀子
ひろたえみ 三角みづ紀
ヤリタミサコ 夕暮マリー
伊津野重美

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