We need to talk. 「地下鉄の詩、ポーランドからの詩」

地下鉄の詩、ポーランドからの詩」にご来場くださいましたみなさま、関係者のみなさま、お疲れさまでした。ありがとうございました。

とってもよいイベントでした。参加させていただき、うれしかったです。
音楽のように楽しめばよいと分かってはいたのですが、会場には訳された詩の立派なパネルが並び、持ち帰ってよいカードがたくさん置かれ、ステージにはスクリーンに、英訳と和訳も投影されて、言葉での取っ掛かりもあって、ありがたかったです。

出演者もお客さんもスーパー・デラックスのスタッフさんまでも、仕事という感じではなく、楽しんで詩を浴びている感じがとてもよかったです。
ポーランド詩人の方々は、スラムなどを大切にしているだけあって、朗読というよりも、スポークンワーズで、言葉が分からなくても、リズムがとても気持ちよく格好よいのです。
オープンマイクでも、久しぶりの方々にお会いし、うれしかったです。

私はソロライブより一週間で、体を休ませるのに集中して、テキストを前日に決めました。
英語の歌を音源に短歌の連作「落鳥の地から」と賢治の「雨ニモ負ケズ」を急遽、英訳で読むことにしました。
英語を朗読するのは初めてですが、気は心…。
今の時期に日本に来てくださったポーランド詩人達に、やはり少しでも伝わるものがあればうれしいのですが。。

ほんの少しですが、交流ができたのもうれしいことでした。
ディレクションのマイクさんの口から、和歌とか短歌の違いに訊かれたり、小野小町という言葉が出てきたり…
最後にお話をしたBohdan Piaseckiさんの名刺は、いろんな写真のヴァージョンがあり、「どれがいい?」と言われたので、「選んでください」とお願いをしたら、私に選んでいただいたのは、スペインのマドリッドで撮ったという郵便受けの写真で、そこには「ここに郵便物を投函しないように」と書いてあるらしいです。(私の朧気な英語ヒアリングによる…)
それにしても、英語くらいできないとだめですね。世界が狭くなる…

そして、その名刺の表には、ご自分の名前よりも先に、そして、大きく書かれていました。


 We need to talk.

    
プロフィール

いつのえみ

Author:いつのえみ
伊津野重美 

第一歌集『紙ピアノ』
1st Album『ひかりの素足』
詩誌『生命の回廊』発行・編集。

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立春ポエトリーリーディングライブ

2月3日(土)下北沢lete
ナマステ楽団
(末森英機+
ディネーシュ・チャンドラ・ディヨンディ)
+伊津野重美

Open 14:00 / Start 14:30
Charge 予約 ¥2,000 + drink
当日 ¥2,300 + drink

チケット予約  
http://www.l-ete.jp/live/1802.html#d03

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伊津野重美 1st Album 

『ひかりの素足』
歌人伊津野重美による初の朗読アルバム。
ゲストにチェリスト森重靖宗を迎えて、
宮沢賢治の童話「ひかりの素足」と
日本近代詩の抒情世界を精緻に紡ぐ。

全9曲、48分。定価 2,500+税

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「生命の回廊 vol.3
『えーえんとくちから 
  笹井宏之作品集』特集号」

2011年11月刊行

井口和泉 浦歌無子 
岸田将幸 斉藤斎藤
斉藤倫 樋口由紀子
ひろたえみ 三角みづ紀
ヤリタミサコ 夕暮マリー
伊津野重美

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