黒瀬珂瀾さんより「日々のクオリア」にて『紙ピアノ』

今日は台風一過となりました。
台風で被害を受けられたみなさまお見舞いを申し上げます。
私もネットやテレビが午後から翌朝まで使えなくなっていました。たったそれだけでも仕事も息抜きもできず、不便なものでした。
今は、もうこれ以上、日本を痛めつけないでほしいです。


砂子屋書房のサイト「日々のクオリア」において、黒瀬珂瀾さんより歌集『紙ピアノ』から評をいただきました。

選んでくださった歌はどれも、歌集の骨組みのようものだと作者としては思うのですが、重過ぎるために時代に合わなかったのか、あまり引かれたり書かれることがありませんでした。
黒瀬さんに、これらの要の歌を真っ向から書いていただき、たいへんうれしく思っています。
歌集が出てから五年以上経ちますし、これも、震災後の、命や生きる意味を考える今だからこそなのかもしれません。
歌評は思いを汲んでくださったもので、私の歌人としての水脈まで深く届き、作者としては、非常にうれしいものでした。
短歌だけを読もうという態度が清潔であり、有り難いです。

せっかく残暑に蝉の歌を引いていただいていたものを私は、また暑さでダメージを受けて眩暈で苦しんでいました。そろそろお彼岸ですし、天候も体調も秋らしく落ち着いてほしいものです。

よき秋を… 



  背中から十字に裂ける蝉の殻 生きゆくは苦しむと同義

                       伊津野重美『紙ピアノ』

プロフィール

いつのえみ

Author:いつのえみ
伊津野重美 

第一歌集『紙ピアノ』
1st Album『ひかりの素足』
詩誌『生命の回廊』発行・編集。

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立春ポエトリーリーディングライブ

2月3日(土)下北沢lete
ナマステ楽団
(末森英機+
ディネーシュ・チャンドラ・ディヨンディ)
+伊津野重美

Open 14:00 / Start 14:30
Charge 予約 ¥2,000 + drink
当日 ¥2,300 + drink

チケット予約  
http://www.l-ete.jp/live/1802.html#d03

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伊津野重美 1st Album 

『ひかりの素足』
歌人伊津野重美による初の朗読アルバム。
ゲストにチェリスト森重靖宗を迎えて、
宮沢賢治の童話「ひかりの素足」と
日本近代詩の抒情世界を精緻に紡ぐ。

全9曲、48分。定価 2,500+税

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「生命の回廊 vol.3
『えーえんとくちから 
  笹井宏之作品集』特集号」

2011年11月刊行

井口和泉 浦歌無子 
岸田将幸 斉藤斎藤
斉藤倫 樋口由紀子
ひろたえみ 三角みづ紀
ヤリタミサコ 夕暮マリー
伊津野重美

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