スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

未来を生きる

台風がいってしまうと、夜には秋の虫が鳴き出したことに気付く。まだ日中は残暑は厳しく蝉も鳴いているものの、ようやく秋に移り変わろうとしている。
久しぶりに窓を開けて、虫の音を聴きながら眠る。

今月の映画の日に、ちょうど通院で出るので、夏に動くことができなかったため、都心でしかやっていない映画や絵画展に行きたいと思って張り切って調べていたが、観たいと思う映画が、どれもヘビーなものばかりで、病み上がりの心身に堪えそうで、当日になってひるむ。
日中は、かなりの暑さになったこともあり、どうも元気が出ず、うろうろするのは止めて、やはり大人しくカフェで過ごす。
この夏は、カフェでゆっくり本を読むことが一番の贅沢だった。


私が、観ようと思っていたのは…

未来を生きる君たちへ」 暴力と憎しみ、そして、赦し。

黄色い星の子供たち」 ナチス占領下のパリ。ユダヤ人の子供達の「真実」の物語。

チェルノブイリ・ハート」 チェルノブイリ原発事故から25年の被爆者を追った。こちらも「真実」のドキュメンタリー。

こうして並べてみて分かったのだが、どれも人間の愚かしさによる暴力によって苦しむ子供達の話だった。

殴られて、殴り返さないのは難しい。
奪われ、傷つけられ、憎まずに許すことも難しい。
それでも、暴力の連鎖を止めたい。
少なくとも、自分の利権のために人を苦しめる人達をなんとかしなければ、未来はない。
もう子供達を苦しめたくない。ソマリアの飢饉も気にかかる…
どのような未来を子供たちに残すのか、人間の叡智が試されている。

しおしおと帰ると、どうしているかと思っていた、同じく夏に元気がなかった人から、いい秋にしましょう。と、気遣ってくれるメールが来ていて、とてもうれしかった。

よい秋にしましょう。

生命の回廊』3号の目次と11月3日のライブ「フォルテピアニシモ vol.7」のプログラムを同時に鋭意制作中で、くらくらしています。どうぞお楽しみに。
プロフィール

いつのえみ

Author:いつのえみ
伊津野重美 

第一歌集『紙ピアノ』
1st Album『ひかりの素足』
詩誌『生命の回廊』発行・編集。

********************

フォルテピアニシモ vol.14
 
~ Keep the holy fire
       burning ~

伊津野 重美 朗読

2016年11月3日(木・祝)
12:30 開場/13:00 開演

場所:STAR PINE'S CAFE

前売・予約¥2,500円+1drink
ペアチケット前売・予約のみ
     ¥4500+2drink
当日¥3,000円+1drink
チケット前売発売10月3日より
 前売は店頭販売かweb予約
予約アドレス
https://ssl.form-mailer.jp/fms/f7f014c8172636

STAR PINE'S CAFE
http://www.mandala.gr.jp/

**********************

伊津野重美 1st Album 

『ひかりの素足』
歌人伊津野重美による初の朗読アルバム。
ゲストにチェリスト森重靖宗を迎えて、
宮沢賢治の童話「ひかりの素足」と
日本近代詩の抒情世界を精緻に紡ぐ。

全9曲、48分。定価 2,500+税

**********************

「生命の回廊 vol.3
『えーえんとくちから 
  笹井宏之作品集』特集号」

2011年11月刊行

井口和泉 浦歌無子 
岸田将幸 斉藤斎藤
斉藤倫 樋口由紀子
ひろたえみ 三角みづ紀
ヤリタミサコ 夕暮マリー
伊津野重美

最近の記事
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
カテゴリー
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。