高田祥さんの私信より「フォルテピアニシモ vol.3」

今日はおつかれさまでした。
久しぶりに、現実から詩の世界へ行くというより、この世に詩の世界を引きずりこんでくるような快感を味わわせてもらえました。
会場からでると、外の街並みが仮の世界だと思わせるような。

今回は、特にチェロの方との競演が見もので、チェロの演奏も素晴らしく、コラボレーションとしての息もぴったりだったね。童話もよかったけど、「永訣の朝」、詩集で自己流に読むと、わりとたんたんと読んでしまうけど、いつのさんの一種東北的な情念がかった読み方、それに適切に合わせたチェロの演奏に目を瞠りました。当然といえば当然といわれるかもしれないけど、いつのさん流の「解釈」がしっかり感じられて。音楽でいえば、コピーではなくて、きちんとカヴァーになってるな、と。

また、音楽の使い方、消し方の演出も良かったです。
最後にライトを消してつけたら、いつのさんはいなくて、イーノの音楽が流れているという。
まさにこういう使い方!って感じで。

乱暴な感想でごめん。
本当によい時間を過ごさせてもらいました。
ありがとう。

ゆっくり休んでね。
プロフィール

いつのえみ

Author:いつのえみ
伊津野重美 

第一歌集『紙ピアノ』
1st Album『ひかりの素足』
詩誌『生命の回廊』発行・編集。

********************


立春ポエトリーリーディングライブ

2月3日(土)下北沢lete
ナマステ楽団
(末森英機+
ディネーシュ・チャンドラ・ディヨンディ)
+伊津野重美

Open 14:00 / Start 14:30
Charge 予約 ¥2,000 + drink
当日 ¥2,300 + drink

チケット予約  
http://www.l-ete.jp/live/1802.html#d03

**********************

伊津野重美 1st Album 

『ひかりの素足』
歌人伊津野重美による初の朗読アルバム。
ゲストにチェリスト森重靖宗を迎えて、
宮沢賢治の童話「ひかりの素足」と
日本近代詩の抒情世界を精緻に紡ぐ。

全9曲、48分。定価 2,500+税

**********************

「生命の回廊 vol.3
『えーえんとくちから 
  笹井宏之作品集』特集号」

2011年11月刊行

井口和泉 浦歌無子 
岸田将幸 斉藤斎藤
斉藤倫 樋口由紀子
ひろたえみ 三角みづ紀
ヤリタミサコ 夕暮マリー
伊津野重美

最近の記事
カレンダー
01 | 2018/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -
カテゴリー
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
ブログ内検索