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「短歌の祈り/詩の言葉」しずえさんの私信より

いつのえみさま。

こんにちは。
初めてメールを書かせていただきます。

昨年秋、福岡市文学館で開かれた、「短歌の祈り/詩の言葉」を観覧させていただいた者です。

あの日、初めて体験した世界に腰が砕けてしまい、何だかぼんやりとした心地のまま、家路を辿りました。
アンケートに記入する余裕もないままでしたので、いつか感想をお伝えすることができれば。。と願いつつも、うまく伝える自信も無く、結局、気がつけば5月になっていました。

いつのさんの朗読を拝見して、表現するという作業は、「覚悟」を伴うものなのだ。。と改めて感じました。
キレイな風景だけを見ているわけにはいかない。
いつも清らかな水を飲んでいるわけにはいかない。
そんな不自由さを全部呑み込んだ上での表現なのだと、いつのさんの朗読を目の当たりにして、強く思いました。

あの日、文学館での非日常的な空間を今でも鮮やかに憶えています。
窓から差し込む淡い秋の光。
文学館の古びた匂い。
ときどき轟く飛行機の音。
その音に違和感無く重なる、いつのさんの祈り、叫び。
苦しいくらいに濃厚で、それでいて、誰かを赦したくなるような空気。

そこに、たしかに、いつのさんがいた。
たしかに、私がいた。
もう、オルゴールの中に大切にしまっておきたいような風景です。
ほんとうにありがとうございました。
もっと上手に感想をお伝えできればいいのですが、その文才を持ち合わせていない自分がもどかしいです。

最後になりますが、5月にお生まれになったということ。。

お誕生日おめでとうございます。

実は私も5月に福岡で生まれたということもあり、とても嬉しいです。

長くなりましたが、これからもお体を大切に、お過ごしください。
またいつか、いつのさんのお姿を拝見できる日を夢見て、がんばります。

ありがとうございました。
プロフィール

いつのえみ

Author:いつのえみ
伊津野重美 

第一歌集『紙ピアノ』
1st Album『ひかりの素足』
詩誌『生命の回廊』発行・編集。

********************

フォルテピアニシモ vol.14
 
~ Keep the holy fire
       burning ~

伊津野 重美 朗読

2016年11月3日(木・祝)
12:30 開場/13:00 開演

場所:STAR PINE'S CAFE

前売・予約¥2,500円+1drink
ペアチケット前売・予約のみ
     ¥4500+2drink
当日¥3,000円+1drink
チケット前売発売10月3日より
 前売は店頭販売かweb予約
予約アドレス
https://ssl.form-mailer.jp/fms/f7f014c8172636

STAR PINE'S CAFE
http://www.mandala.gr.jp/

**********************

伊津野重美 1st Album 

『ひかりの素足』
歌人伊津野重美による初の朗読アルバム。
ゲストにチェリスト森重靖宗を迎えて、
宮沢賢治の童話「ひかりの素足」と
日本近代詩の抒情世界を精緻に紡ぐ。

全9曲、48分。定価 2,500+税

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「生命の回廊 vol.3
『えーえんとくちから 
  笹井宏之作品集』特集号」

2011年11月刊行

井口和泉 浦歌無子 
岸田将幸 斉藤斎藤
斉藤倫 樋口由紀子
ひろたえみ 三角みづ紀
ヤリタミサコ 夕暮マリー
伊津野重美

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