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「フォルテピアニシモ vol.2」相槌太郎さんの日記より

舞台は真っ暗。目が慣れてきたら赤い襦袢を着た人を膝枕にして着物を着た伊津野さんが座っていた(二人とも薄い綿の仮面で顔を隠していて最初明かりが点いた時にはドッキとした)。伊津野さんだけ仮面を取り「夢十夜」を読み始めた。それでも赤い襦袢はピクリとも動かない。
「第一夜」を読み終わり伊津野さんがいなくなると、その赤い襦袢を着た人はゆっくりと脱皮をする蝶の様にゆっくりと動き出した。
そこから、点滅さんのソロ。成田さんの音響と点滅さんのゆっくりした動きに息をするのも忘れるくらい引き込まれました。
私は知らないんですが以前、伊津野さんと広田栄美さんの「深海魚」がこんな感じだったのかなと思った。
続いて伊津野さんが「紙ピアノ」を朗読。いつも思うのだけれど何回聴いても新鮮で菩薩様のようだ。島崎藤村の「初恋」や室生犀星の「小景異情」を聴いていて去年の夏前橋の文学館でのことを思い出した。朔太郎は読まないんだろうか?
「れいこ」の詩の中で「息を吸い込む」という言葉にドキッとした。
二度目の登場の点滅さんは一度目とは違いモノトーンで身体の線がくっきりと刺青をしているような、般若が笑っているような不気味さと生々しさに思わず声を上げそうになってしまった。
「白描」をライブで聴くのは初めてでn瀬さんに伺った通りで目に焼き付けました。
プロフィール

いつのえみ

Author:いつのえみ
伊津野重美 

第一歌集『紙ピアノ』
1st Album『ひかりの素足』
詩誌『生命の回廊』発行・編集。

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立春ポエトリーリーディングライブ

2月3日(土)下北沢lete
ナマステ楽団
(末森英機+
ディネーシュ・チャンドラ・ディヨンディ)
+伊津野重美

Open 14:00 / Start 14:30
Charge 予約 ¥2,000 + drink
当日 ¥2,300 + drink

チケット予約  
http://www.l-ete.jp/live/1802.html#d03

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伊津野重美 1st Album 

『ひかりの素足』
歌人伊津野重美による初の朗読アルバム。
ゲストにチェリスト森重靖宗を迎えて、
宮沢賢治の童話「ひかりの素足」と
日本近代詩の抒情世界を精緻に紡ぐ。

全9曲、48分。定価 2,500+税

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「生命の回廊 vol.3
『えーえんとくちから 
  笹井宏之作品集』特集号」

2011年11月刊行

井口和泉 浦歌無子 
岸田将幸 斉藤斎藤
斉藤倫 樋口由紀子
ひろたえみ 三角みづ紀
ヤリタミサコ 夕暮マリー
伊津野重美

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