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「フォルテピアニシモ vol.1」キクチアヤコさんの日記より

伊津野重美という「炎」。

歌人・伊津野重美ソロ朗読ライヴ「フォルテピアニシモ vol.1 ~魂を迫り上げるように~」、無事終了しました。ご来場のお客様、有難うございました。ゲストの皆様、スタッフの皆様、そしてえみさん。本当にお疲れ様でした。今回のライヴはもともと観客として行くつもりだったのですが、ご本人自ら声をかけて頂き、スタッフとして参加しました。が、演目中は完全に観客モードでした(謝)

前半の自作詩・短歌では、持ち前の強さと儚さを発揮。ゲスト・穂村弘さんとの朗読では、花畑でぱたぱた飛んでいる蜜蜂のような軽やかな姿を見せる。近代詩では、詩に憑かれてる!と思わせる迫力でこちらに迫ってきて、終盤では小さく、けれども強く燃え上がる炎となり、自らの言葉で静かにステージを燃やし尽くした。

一番印象に残ったのは、詩「ちいさな炎」。この詩を聞いていて、えみさんと私の距離について思い起こされた。えみさんと私は、頻繁に遊んだり連絡を取り合ったり、という間柄ではない。でも、私の中で何かあった時・・・大抵、ネガティブな方向に行ってしまった時、ふいに彼女の存在が、私の中で「灯る」のだ。歌であったり、朗読する姿であったり。例えるなら、マッチの火。お香を焚く時、花火をする時、その一瞬の為に、燃えてくれる炎。大きさは問題ではない。以前、彼女の日記で「純度」の話が出てきたけれど、 http://pigeonblood7.blog55.fc2.com/blog-entry-251.htmlその事も思い出された。今の私が精神的に安定を欠いている故、少しだけ染みる・・・傷に消毒液をつけた時のような・・・言葉もあり、えみさんの純度の高さを思い知らされた。そんな彼女のそばにいることが少し怖くなったけど(自分のドス黒さが反射して見えるから・・・苦笑)、改めて嬉しくなった。

夏に灯った小さな炎。それはこれからさらに赤く、強く燃え続けるだろう。

http://yaplog.jp/yume_uta2525/archive/201
プロフィール

いつのえみ

Author:いつのえみ
伊津野重美 

第一歌集『紙ピアノ』
1st Album『ひかりの素足』
詩誌『生命の回廊』発行・編集。

********************

フォルテピアニシモ vol.14
 
~ Keep the holy fire
       burning ~

伊津野 重美 朗読

2016年11月3日(木・祝)
12:30 開場/13:00 開演

場所:STAR PINE'S CAFE

前売・予約¥2,500円+1drink
ペアチケット前売・予約のみ
     ¥4500+2drink
当日¥3,000円+1drink
チケット前売発売10月3日より
 前売は店頭販売かweb予約
予約アドレス
https://ssl.form-mailer.jp/fms/f7f014c8172636

STAR PINE'S CAFE
http://www.mandala.gr.jp/

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伊津野重美 1st Album 

『ひかりの素足』
歌人伊津野重美による初の朗読アルバム。
ゲストにチェリスト森重靖宗を迎えて、
宮沢賢治の童話「ひかりの素足」と
日本近代詩の抒情世界を精緻に紡ぐ。

全9曲、48分。定価 2,500+税

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「生命の回廊 vol.3
『えーえんとくちから 
  笹井宏之作品集』特集号」

2011年11月刊行

井口和泉 浦歌無子 
岸田将幸 斉藤斎藤
斉藤倫 樋口由紀子
ひろたえみ 三角みづ紀
ヤリタミサコ 夕暮マリー
伊津野重美

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