<<05  2015,06/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  07>>
アンケートより「フォルテピアニシモ vol.12」
祈りそのものでした。
重美さんそのものであり、また重美さんが筒となって伝わってくる
光のひびきのよう。
こちらも覚悟して受けとめた。そんな感じがした。
素晴らしかったです。
ありがとう。

岸田将幸さんのアンケートより「フォルテピアニシモ vol.12」
遠い者を呼ぶ声の遠さが、
明るい、よい声でした。よい声が
聴きたかったから、有難く思いました。

ヤリタミサコさんのアンケートより「フォルテピアニシモ vol.12」

Rejoiceは、大げさでない静かな口語の言葉使いで、心に深く響く内容でした。
「これは不幸ではなく、むしろ幸福に近い」と、悲しみをばねにして
強く生きる女性たちが、勇気につなげていく。
激しさを抑えた表現における“美”が、静かに存在していました。

私も朗読者として痛感するのが、言葉の内容に心動かされている自分と、
音声にするために感情を抑えた表現、抑え過ぎない表現、とのバランスがむずかしいのです。
えみちゃんはそこのところを、実に熱く冷静に、たんたんと困難なことをやっていました。

「いちめんのなのはな」が、素晴らしい音韻のリズムと音の高さでした。
チェロのピチカートと「むぎぶえ」のところもぴったり!
外国人にも、わかる音声詩のリアライゼーションとして、めざましいパフォーマンスでした。
これを聞くと、日本語の詩のイメージの豊かさをしみじみと感じます。

「雨ニモ負ケズ」から背景にお月様が共演してくれて、
「永訣の朝」ではチェロがすすり泣く声の息のようでした。
森重さんのチェロは、時にファドのように聞こえ、暗い情熱に触れた感じです。

「ひかりの素足」は、えみちゃんの声は精霊のようで、天上界と地上の間に位置する声なのだと思いました。
だから賢治がよくあうのかも。

峠三吉の詩は、私はもう少し強く怒りをこめてもよいと思いました。
ひらがなの奥の強さの手ごたえを感じたいのです。

第一回から聞かせていただいたフォルテピアニシモが12回をむかえました。
でも、えみちゃんはいつも初心の魂のふるえを持ちつつ、
それでいて、朗読者としては進化しています。
テクニック的にも、精神的にも、です。
稀有な表現者です。心からそう思います。
アンケートより「フォルテピアニシモ vol.12」

今夜は、初めて伊津野さんとの出会いであり、
貴重な体験をさせて頂きました。
新居昭乃さんの大ファンで、昭乃さんのツイッターで知り、
拝聴しに参上したのですが、お会いできて良かったです。
冒頭の演目、「れいこ」の詩は、現在“闇”を感じていた
自分にとても沁みました。他の方の作の詩より、
伊津野さんのご自身の詩が、私は心に来ました。
また音楽も、チェロはとても良かったです。
一方、既存のミュージックは、伊津野さんの魂の声に比べ、
“つくりもの感”が浮き上がる感じがし、生演奏のシンプルな楽器とか、音の方が、
伊津野さんの世界に同じフォルテピアニシモで寄り添う気がしました。
今夜は、伊津野さんの詩は、私の心の泉となりました。
どうもありがとうございました。

昭乃さんにも感謝!!です!
アンケートより「フォルテピアニシモ vol.12」
Ⅰ部 袋笛?の力強い音に人の生きている原動力のようなものを感じながらいるうちに、短歌朗読が始まり、集中力を高める余裕が無く、最初は意味を追うばかりであせる。(紙ピアノの音が高らかに鳴る状態になれず、短歌朗読を聞くのは中々難しいと痛感した。
詩や散文はそれほど緊張を必要としないようだ。Ⅲ部の短歌は自分の雑念がすっかり消えていたためもあり、イメージできて楽に聞かれた。
短歌と詩、散文をひとりで自在にこなす朗読力に、時間があっという間に過ぎたように思った。特に後半になると聞くのも慣れたためもあり、エンディングが始まった時もう少し聞きたいと思った。エンディングのポーズも素晴らしく、後味が長くなっとくできた。
弦楽器のチェロを奏くのに、弓でするのと弦を直接弾く奏法の違いと効果にあらためて驚く。日本には弓でこする楽器がほとんど無いのはどうしてかとも考えた。
森重さんの伴奏?の必然性が納得できて、全く不自然なところなくこん然一体となり、聞くものの心を あいにしてくれる気がした。
音楽は西洋のそれも宗教的なものを用いながら、伊津野氏の世界は神とは一線を画した虚無性をつらぬいていて気分がよかった。

アンケートより「フォルテピアニシモ vol.12」

生と死 - 死にながら生きるということを
第二部を聴きながら思っていました。

森重さんのチェロは、時に悲しく時に怒りを含み
時にやさしく 体の中に響いてきました。

すてきな時間をありがとうございました。

アンケートより「フォルテピアニシモ vol.12」
迫力に圧倒され、息をするのも忘れているほどでした。
前回、“れいこ”と“ちいさな炎”の朗読を聴いて、本を購入しましたが、
今回も聴いて、本当にいい詩だなと思いました。
心がかたくなってどうしようもない時、伊津野さんの朗読を思い出すことがあります。
今日もまたそんな状態だったのですが、
心が0の状態になって、やわらかくなりました。
そして、心が何かを“つかんだ”という感覚。
地中深くにうめてしまった“わたし”をとりもどす、そんな時間をいただきました。
このような時間を、命をもやして読んでくださったこと、
私のためにと受けとり、感謝します。

「フォルテピアニシモ vol.12」アンケートより

浄化されました。共に息をしながら
自分の生きて在ること、根源的なものに
ふれさせて頂く思でした。
とめどなく流れる涙に、私は許されて
いくような…。今の自分に正直に
向きあいなさいと、云ってもらっているようでした。
是非、又…。

「フォルテピアニシモ vol.12」プログラム
DSC_0401.jpg



「フォルテピアニシモ vol.12 ~CD『ひかりの素足』リリース記念~」

2015年6月15日(月) 19:00開場−19:30開演
吉祥寺 STAR PINE’S CAFE

詩・短歌・断章 伊津野重美(*印)
◇Ⅰ
『紙ピアノ』より 短歌 *
ちいさな炎 詩 *
れいこ 詩 *
Rejoice 断章 *
暁の夢 短歌 *

◇Ⅱ メドレー with 森重靖宗
『ひかりの素足』より 童話 宮沢賢治
小景異情 その二 詩 室生犀星
風 景 詩 山村暮鳥
「水中花」より 詩 伊東静雄
きみ死にたもうことなかれ『みだれ髪』より 詩・短歌 与謝野晶子
序「原爆詩集」より 詩 峠三吉
花がふってくると思う 詩 八木重吉
雨ニモマケズ 詩 宮沢賢治
永訣の朝 詩 宮沢賢治

◇Ⅲ
蓮華 短歌 *
落鳥の地から 短歌 *


音響・照明 STAR PINE’S CAFE
協力 小口宏、真鍋淳子 / 記録 田中流 / 制作 赤刎千久子
構成・演出 伊津野重美

「フォルテピアニシモ vol.12」感謝
DSC_0398.jpg


「フォルテピアニシモ vol.12 ~CD『ひかりの素足』リリース記念~」無事に終了いたしました。
週初めの平日にも関わらず、ご来場くださったみなさま、遠くから近くから心を飛ばし、応援してくださったみなさま、関係者のみなさま、ほんとうにありがとうございました。
CD『ひかりの素足』もみなさまに無事にお届けすることができて、うれしいです。

この日は、中央線が遅れ、気をもまれた方もいらっしゃったことと思います。
途中入場できますので、そのような時も、どうぞめげずにいらしていただけましたら、うれしいです。

私は、いつもライブが終わった後に、ぼろぼろになっていますが、私の舞監のように美しい灯りと舞台を創ってくださっている照明さんも、最近は私に負けずにぼろぼろになっていて、共に闘い抜いた感があって、おかしくも、うれしいです。
今回は、月が現れたようですが、如何でしたでしょうか。また感想などありましたら、お聞かせいただけましたら、うれしいです。
私が鳥が好きで鳥の歌が多いせいか、いつもふわふわのものが吊るされたり、撒かれたり、飾られたりしていることが多いので、今回も帰ってからも、荷物から羽がこぼれたり、知らない間に髪についていたりします。

みなさまの温かな愛情に包まれ、「ひかりの素足」を送り出すことができ、幸せな一日となりました。
私がお渡ししようと思うのですが、いつも私のほうが、それ以上にたくさんをいただき過ぎてしまいます。
ほんとうにありがとうございました。
心から感謝いたします。
7月になりましたら、CD「ひかりの素足」は、私のホームページよりご購入いただけるようにいたします。どうぞもう少しお待ちください。



「怖いことはないぞ。」微かに微かに笑いながら、その人はみんなに言いました。その大きな瞳は青い蓮の花びらのように、りんとみんなを見回しました。みんなは、どういうわけともなく一度に手を合わせました。
「怖いことはない。おまえ達の罪は、この世界を包む大きな徳の力に比べれば、太陽の光とアザミの棘の先の小さな露のようなもんだ。なんにも怖いことはない。」
                  (宮沢賢治 「ひかりの素足」より)

本日「フォルテピアニシモ vol.12」
2013Vol9 (73)>


「フォルテピアニシモ vol.12 ~CD「ひかりの素足」リリース記念~」
本日となりました。

本日は、私の初のCD「ひかりの素足」を先行発売いたします。
平日ですので、お仕事から駆けつけてくださる方もいらっしゃると思います。
ご予約なしでも、途中からでもストレスなくお入りいただけますので、どうぞ慌てずにお気を付けていらっしゃってください。
私の朗読中は、みなさん召し上がりにくいようですが、STAR PINE'S CAFÉは、お食事もおいしいのですよ。開演前や休憩の時間もありますので、ぜひ。

今日は、いつも私のライブ写真を撮ってくださっている田中流さんのお誕生日です。
おめでとうございます!
今日は、二重におめでたい日となりました。

では、みなさまのご来場を会場でお待ちしています。

********************************************************

フォルテピアニシモ vol.12 ~CD「ひかりの素足」リリース記念~

http://homepage2.nifty.com/paperpiano/hikari%20html.html



しきりなくあなたの森の静もりに わたしのいない春を降る 花


伊津野 重美 朗読 森重 靖宗 cello


日時:2015年6月15日(月) 19:00 開場/19:30 開演

場所:STAR PINE'S CAFE

料金:前売・予約¥2,500円+1drink、ペアチケット(前売・予約のみ)¥4500+2drink
当日¥3,000円+1drink
チケット前売発売 5月15日(金)より
前売は店頭販売かweb予約
予約アドレス https://ssl.form-mailer.jp/fms/f7f014c8172636

STAR PINE'S CAFE http://www.mandala.gr.jp/

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1 TEL:0422-23-2251
→ 吉祥寺駅より徒歩3分
吉祥寺駅・北口を出て、吉祥寺大通りを北に直進し、
ヨドバシカメラを越えた角を右折。
20mほど進むと左手にSTAR PINE'S CAFEが見えてきます。

*未就学児のご来場はご遠慮いただいております。


◇ 伊津野 重美 Emi ITSUNO

1995年より作歌を、2000年より朗読の活動を始める。
2005年に第一歌集 『紙ピアノ』を風媒社より刊行。
詩誌『生命の回廊』発行・編集。
自らの企画で演出、出演をこなしながら、他の作家や他ジャンルとの
コラボレーション作品の制作にも積極的に取り組んでいる。
2007年より朗読ライブシリーズ「フォルテピアニシモ」を開始する。
空間と時間までも<詩>へと昇華させる朗読は、祈りのようでもある。
http://homepage2.nifty.com/paperpiano/


◇ 森重 靖宗 Yasumune MORISHIGE

チェロによる独特な即興演奏を行う。
国内外の音楽家、舞踏家等と数多く共演。
従来のチェロの奏法にとらわれない自由な演奏から生み出されるその音響は、
繊細でありながら自在にして豊饒である。
チェロとヴォーカルによるオリジナル曲の弾き語りや、
ピアノによる音響的な即興演奏なども行う。
音楽活動以外にも、写真作品集 "photographs" を powershovel books より出版。
http://www.mori-shige.com/


fortepianissimo vol.12

********************************************************
CD「ひかりの素足」プログラム
                                                          f2014 (49)
                                       写真 田中流

私の初CDとなります「ひかりの素足」の、私の作業が、ようやくほぼ終わったようで、ほっとしています。
今回のCDプログラムは以下になりました。


  ◇ ひかりの素足 ◇

1 小景異情 その二    詩 室生犀星 
2 風 景   詩 山村暮鳥
3 「水中花」より    詩   伊東静雄
4 「落葉松」より   詩   北原白秋
5 堅い瓔珞はまっすぐに下に垂れます   詩 宮沢賢治
6 雨ニモマケズ   詩 宮沢賢治
7 永訣の朝   詩 宮沢賢治
8 花がふってくると思う   詩 八木重吉
9 「ひかりの素足」より   童話 宮沢賢治

いつもライブでお世話になっておりますチェリストの森重靖宗さんと、心を籠めて作りました。
お手に取っていただけましたら、とてもうれしいです。
6月15日「フォルテピアニシモ vol.12 ~CD『ひかりの素足』リリース記念~」にて発売を開始できます予定です。
ご来場を心よりお待ちしています。

プロフィール

いつのえみ

Author:いつのえみ
伊津野重美 

第一歌集『紙ピアノ』
1st Album『ひかりの素足』
詩誌『生命の回廊』発行・編集。

********************

フォルテピアニシモ vol.15
 
~ All can sing ~

http://paperpiano.la.coocan.jp/sing%20html.html

伊津野 重美 朗読

2017年11月3日(金・祝)
12:30 開場/13:00 開演

場所:STAR PINE'S CAFE

前売・予約¥2,500円+1drink
ペアチケット前売・予約のみ
     ¥4500+2drink
当日¥3,000円+1drink
チケット前売発売10月3日より
 前売は店頭販売かweb予約
予約アドレス
https://ssl.form-mailer.jp/fms/f7f014c8172636

STAR PINE'S CAFE
http://www.mandala.gr.jp/

**********************

伊津野重美 1st Album 

『ひかりの素足』
歌人伊津野重美による初の朗読アルバム。
ゲストにチェリスト森重靖宗を迎えて、
宮沢賢治の童話「ひかりの素足」と
日本近代詩の抒情世界を精緻に紡ぐ。

全9曲、48分。定価 2,500+税

**********************

「生命の回廊 vol.3
『えーえんとくちから 
  笹井宏之作品集』特集号」

2011年11月刊行

井口和泉 浦歌無子 
岸田将幸 斉藤斎藤
斉藤倫 樋口由紀子
ひろたえみ 三角みづ紀
ヤリタミサコ 夕暮マリー
伊津野重美

最近の記事
カレンダー
05 | 2015/06 | 07
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
カテゴリー
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
ブログ内検索