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11月3日 「フォルテピアニシモ vol.10 」当日

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会場のSTAR PINE'S CAFEに着くと、こんな美しいステージが私を待っていてくれました。
ライブハウスでは、ほとんどありえない細かい作業をありがとうございます。。


マイマイクまで羽つき…感激。。

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さらに、ステージ袖のマイテーブルにまで羽つき…
客席からは見えないものを、私のために。泣きます。。

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昼のライブは特に、公演前も後も時間がタイトなので、いつも気持ちが急いていて、10回目にして今回初めて自分で写真を撮る気持ちができましたが、替えたばかりの慣れない携帯での、リハの合間に急いで撮ったものです。
あしからず。。

みなさまのお蔭様で10回目を無事に終えることができました。
ほんとうにありがとうございました。
貴重なお時間をいただきましたお客様、いつも心のこもった舞台を創ってくれたSTAR PINE'S CAFÉ、長年支えてくれたスタッフ、想いを寄せてくださったみなさまの美しい想いと力に感謝を。


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プログラム「フォルテピアニシモ vol.10 」

プログラム「フォルテピアニシモ vol.10 ~ Rejoice ~」

http://homepage2.nifty.com/paperpiano/Rejoice%20html.html

わが身よりもつものはない まがなしく雪の原にも鳥の声降る

◇Ⅰ

『紙ピアノ』より  短歌 *
ちいさな炎  詩 *
れいこ  詩 *
Rejoice  断章 *
暁の夢  短歌 *

◇Ⅱ メドレー with 森重靖宗

『星の王子さま』より   童話 サン=テグジュペリ
『〈孤絶‐角〉』より   詩 岸田将幸
風 景   詩 山村暮鳥
「小景異情 その二」  詩 室生犀星
「落葉松」より   詩 北原白秋
雨ニモ負ケズ  詩 宮沢賢治
堅い瓔珞はまっすぐに下に垂れます  詩 宮沢賢治

◇Ⅲ

薄 明  短歌 *
冥き雨降るこの星に  短歌 *

                     詩・短歌・断章 伊津野重美(*印)





ライブから、あっという間に十日を過ぎてしまいました。
ライブの様子をお知らせするのが遅くなってしまい、待っていた方がいらしたら、ごめんなさい。
今回は10回目となり、今までの変遷を観ていただきたく、vol.1からの写真を簡単なものですが、展示させていただきました。撮影は、田中流さんです。

今回のステージは、なんと羽が降りました!感激です。。。
スタッフみんなの心のこもったステージに立つことができ、ほんとうに幸せです。
ありがとうございました。

また、いろいろと感想などいただけましたら、うれしいです。

みなさまからいただく、想いやお力によって、前のようにライブに寝込むことは、ほとんどなくなり、友人から「最近ライブの回復するのが早くなってきて、よかったね」と言われるものの、急に寒くなり、傷んだ体に応えます。
風邪をひいている方も多いようですね。どうかお気をつけてお過ごしください。

私ももっと元気になって、みなさまにお会いできますよう、気を付けて楽しんで過ごします。
来年もまたSTAR PINE'S CAFEで、元気でお会いしましょう!


「フォルテピアニシモ vol.10 」感謝


「フォルテピアニシモ vol.10 ~ Rejoice ~」お蔭様で無事に終了いたしました。
貴重な秋の連休の一日にお運びくださったみなさま、遠くから想いを馳せてくださったみなさま、応援してくださったみなさま、お力をお貸しくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。御礼を申し上げます。

会場に着くと、至るところに羽が降らされ、限られた時間内に心をこめて、いつにもまして美しい舞台を創ってくださったスタッフのみなさまの想いに、打たれ、感激しました。
そして、今回は、今までの変遷をご覧いただきたく、vol.1からの田中流さんのステージ写真も展示しました。
写真の田中流さん、制作の赤刎千久子さんも同様に、「フォルテピアニシモ」以前から応援して、支えてくださった方々で、ほんとうにありがたいばかりです。新しい出会いもあり、最近続けて新たによきスタッフを得たことも、幸せなことでした。

私のソロライブとはいっても、この「フォルテピアニシモ 」は、このような私のスタッフ、会場のSTAR PINE'S CAFÉが一丸となって、よいステージを創ろうという心意気で創られ、応援してくださるみなさまのお蔭様もあって、続けることができたものです。他にないステージになっていると思います。ほんとうに感謝しています。
私が、みなさまにお渡ししたいと思ってやっているものを、いつも、私のほうがいただき過ぎてしまい、借りを返すことができないままにいることが、切ないです。

気候のよい秋の紅葉と、クリスマスのイルミネーションが始まったばかりの時期に、毎年思い出深い吉祥寺の大好きなSTAR PINE'S CAFEで、よき人達の力を借りながら、素晴らしい条件のなかで、ライブをさせていただけますことは、大きな幸運で、ほんとうに幸せなことでした。

「フォルテピアニシモ vol.1 」から8年の歳月が過ぎました。
今回は、いつも書き下ろしのエッセイを読む「断章」で、私の「フォルテピアニシモ 」の原点と、私がこれを通して、伝えたかったことについて書き、読ませていただきました。

また、今回は、いつも宮沢賢治の童話を読んでいるコーナーで、今年出版70周年になる『星の王子さま』に初挑戦いたしました。
私も、チェリストの森重さんも、どちらかというと、闇のほうに親和しやすく、二人とも『星の王子さま』難しかったのですが、10回目でありますので、新しい可能性に挑戦してみました。
年を経ても色あせない、大事なことが書かれていると思ったからです。
自分を見失いそうな時、絶望に負けそうになった時に、大切なもの、大切なこと、大切な人、そして、星の王子さまの言葉を思い出していただきたいのです。

今までを、ほんとうにありがとうございました。
これからも、「フォルテピアニシモ 」をどうぞよろしくお願いいたします。

みなさまへ。Rejoice!





 「たいせつなことはね、目に見えないんだよ…」

             『星の王子さま』より  童話 サン=テグジュペリ 




本日「フォルテピアニシモ vol.10 」


いよいよ本日になりました。
フォルテピアニシモ vol.10 ~ Rejoice ~
幸い雨は降らなそうです。

細々と続けてきましたこの「フォルテピアニシモ 」は、今回で10回目を迎えることができました。
支えてきてくださったみなさまに、感謝いたします。
今までの集大成のつもりで懐かしい作品、そして、少し違うタイプのものを読むチャレンジをしてみます。

ご予約はなくても、入ることができます。
途中休憩ありの、たっぷり90分ですので、途中からでもお入りください。
会場の受付は、ドアの外ですし、入り口はステージよりも上階にあるため、途中入場もしやすいと思います。
私のソロライブですが、ゲストの森重さん、スタッフ、会場の音響照明、みな一丸となって創っているステージになります。
他にないものとなっていると思いますので、ぜひ一度STAR PINE'S CAFÉに足をお運びいただけますことを願っています。

それでは、秋の吉祥寺でお会いしましょう!

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フォルテピアニシモ vol.10 ~ Rejoice ~

http://homepage2.nifty.com/paperpiano/Rejoice%20html.html


わが身よりもつものはない まがなしく雪の原にも鳥の声降る


伊津野 重美 朗読
森重 靖宗 cello


日時:2013年11月3日(日)12:30 開場/13:00 開演

場所:STAR PINE'S CAFE

料金:前売・予約 ¥2,500+1drink、ペアチケット(前売・予約のみ)¥4,500+2drink
当日 ¥3,000+1drink
チケット前売発売 10月3日(木)より
前売は店頭販売かweb予約
予約アドレス http://www.mandala.gr.jp/spc/ticket/yoyaku.html

STAR PINE'S CAFE http://www.mandala.gr.jp/

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1 TEL:0422-23-2251
→ 吉祥寺駅より徒歩3分
吉祥寺駅・北口を出て、吉祥寺大通りを北に直進し、
ヨドバシカメラを越えた角を右折。
20mほど進むと左手にSTAR PINE'S CAFEが見えてきます。

*小学生以下のお子様のご来場はご遠慮くださいますようお願い申し上げます


◇ 伊津野 重美 Emi ITSUNO

1995年より作歌を、2000年より朗読の活動を始める。
2005年に第一歌集 『紙ピアノ』を風媒社より刊行。
2010年に写真集『ataraxia』(岡田敦・伊津野重美)を青幻舎より刊行。
詩誌『生命の回廊』発行・編集。
自らの企画で演出、出演をこなしながら、他の作家や他ジャンルとの
コラボレーション作品の制作にも積極的に取り組んでいる。
2007年より朗読ライブシリーズ「フォルテピアニシモ」を開始する。
空間と時間までも<詩>へと昇華させる朗読は、祈りのようでもある。
http://homepage2.nifty.com/paperpiano/


◇ 森重 靖宗 Yasumune MORISHIGE

チェロによる独特な即興演奏を行う。
国内外の音楽家、舞踏家、アーティスト等と数多く共演。
従来のチェロの奏法にとらわれない自由な演奏から生み出されるその音響は、
繊細でありながら自在にして豊饒である。
2009年にチェロとピアノのソロによる即興演奏で構成されたCD "fukashigi" を発表。
音楽活動以外にも、写真作品集"photographs" を powershovel books より出版。
http://www.mori-shige.com/

fortepianissimo vol.10

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都築直子さん一首鑑賞 日々のクオリア 「落鳥の地から」


都築直子さんより「一首鑑賞 日々のクオリア」で評をいただいていたのですが、PCの調子が悪い時でしたので、ライブ前にご紹介せさせていただこうと思っていました。


私のライブ「フォルテピアニシモ」にいらしていただいた感想も含まれるもので、『生命の回廊』より歌をひいていただき、うれしいものでした。
都築直子さん、『生命の回廊』をお読みいただき、またご来場に、ご高評までいただき、ほんとうにありがとうございました。



都築直子さん「一首鑑賞 日々のクオリア」 2013/01/15

よきものとなりますように 落鳥の地から萌え出る楡の木もあり

伊津野重美「生命の回廊」3号(2011年)

「落鳥の地から」一連十七首より。落鳥という言葉は国語辞書に載っていないが、鳥を飼っている人の間で使われる用語らしい。鳥が死ぬという意味だ。「飼っていたインコが落鳥した、インコを落鳥させた」のように使う。こういうことを知らなくても、落葉や落日という言葉から意味は想像できる。葉が落ちる、日が落ちる、鳥が落ちる。落鳥に似たことばに落馬があるが、「サラブレッドが落馬した」という言い方はできないのだからことばは面白い。

祈りの歌だ。大地は鳥が落ちて死ぬところであり、またそれは屍の養分を吸った楡の種が芽を出すところでもある。大地から芽生えた楡の木がすこやかに育ちますように、よきものとなりますように、と語り手は祈る。

このページでは、ことばを目で読みとって歌の中身を自分のなかへ送りこむわけだが、ことばを耳で聞きとって自分のなかへ送りこむとき、歌はまったくちがう姿をあらわす。ということを、昨秋わたしは、伊津野重美の朗読に触れて知った。朗読会「フォルテピアニシモ vol.8」で、彼女は上の歌を含む一連十七首を読んだ。この人は、ささやきがため息に変わる一歩手前のような声の使い手だ。あるかなきかの声。いや声というより、それは九十九パーセントの息の中にほんのわずか声の成分が混じっている響き、とでもいいたくなるものだ。スピーカーを通して拡大される、その息ほどの声、声ほどの息。こじんまりした会場の中、舞台と客席は近い。歌を朗読する伊津野本人は目の前に立っているのに、ことばはどこかはるか遠くから聞こえてくる。そんな錯覚をおぼえる。脳のなかに直接そそぎこまれる、ことばのひとつ、ひとつ。夜、眠る前にふとんの中で目をつぶりながら聞きたくなる。

よきものと なり ます 
ように 
らくちょうの ち
からもえでるにれの
きも 
あり

試みに、上の歌をひらがなで書いてみた。こう書くと、少しだけ会場で聞いた感じに近づく。しかし、あたりまえのことながら耳で捉える歌とはずいぶん違う。目で知る歌と、耳で知る歌。視覚短歌と、聴覚短歌。それぞれによさがある。伊津野重美作品の場合、作家本人の声を通してふれる歌のかたちは格別だ。

プロフィール

いつのえみ

Author:いつのえみ
伊津野重美 

第一歌集『紙ピアノ』
1st Album『ひかりの素足』
詩誌『生命の回廊』発行・編集。

********************

フォルテピアニシモ vol.14
 
~ Keep the holy fire
       burning ~

伊津野 重美 朗読

2016年11月3日(木・祝)
12:30 開場/13:00 開演

場所:STAR PINE'S CAFE

前売・予約¥2,500円+1drink
ペアチケット前売・予約のみ
     ¥4500+2drink
当日¥3,000円+1drink
チケット前売発売10月3日より
 前売は店頭販売かweb予約
予約アドレス
https://ssl.form-mailer.jp/fms/f7f014c8172636

STAR PINE'S CAFE
http://www.mandala.gr.jp/

**********************

伊津野重美 1st Album 

『ひかりの素足』
歌人伊津野重美による初の朗読アルバム。
ゲストにチェリスト森重靖宗を迎えて、
宮沢賢治の童話「ひかりの素足」と
日本近代詩の抒情世界を精緻に紡ぐ。

全9曲、48分。定価 2,500+税

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「生命の回廊 vol.3
『えーえんとくちから 
  笹井宏之作品集』特集号」

2011年11月刊行

井口和泉 浦歌無子 
岸田将幸 斉藤斎藤
斉藤倫 樋口由紀子
ひろたえみ 三角みづ紀
ヤリタミサコ 夕暮マリー
伊津野重美

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