dawn chorus

いつのえみのうつそみのゆめ

伊津野重美「フォルテピアニシモ vol.3」 STAR PINE'S CAFE

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私のソロライブ「フォルテピアニシモ vol.3」まで2ヶ月を切りました。
STAR PINE'S CAFEでは2回目になります。2階建ての造りの立派なライブハウスで音響照明も素晴らしい会場です。
こちらは制作の赤刎さんに、会場付きの音響・照明・舞台さんが入り、演出にもこだわる私にはストレスの最もない有り難い会場で、したがって私が作品に最も集中できる、そして、最も力を入れることができる場所であります。
今回は、なるべく私を多く見たいという声にお応えしたいと思い、怖いですが私一人の時間を多くしました。今まででベストのものをお見せできるよう努力しています。
いつも直前まで迷っている会場使用曲も既に決まっていて、自作の散文の新作も発表できるように準備を進めています。 自作の短歌と詩と散文以外に、先人達の詩歌を読ませていただきます。
何回かご一緒させていただいているmori-shige さんのチェロは歌うように素敵です。
どうぞお誘い合わせのうえ、お越しいただけましたらうれしいです。

前売りチケットの店頭発売は一ヶ月前からですが、私とmori-shige さんは既に持っております。
ご希望の方で私を見かけました折には、どうぞお声をおかけください。
申し訳ありませんが、前売りチケットの郵送などは行っておりません。
なお、下記の告知情報を転載し、情宣にご協力いただけましたらありがたく幸せです。
どうぞよろしくお願いいたします。


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伊津野重美 「フォルテピアニシモ vol.3 〜涯の歌〜」
http://homepage2.nifty.com/paperpiano/hatate.html


 手のひらにきみの気配が満ちてきてあかるい 夜の底をゆくときも


出演:伊津野 重美(朗読)   
mori-shige (cello)

日時:11月9日(日)12:30 開場/13:00 開演

場所:STAR PINE'S CAFE
http://www.mandala.gr.jp/

料金:前売 2,500円  当日3,000円 (別途ドリンク代)
   チケット店頭発売 10月9日(木)より

STAR PINE'S CAFE 
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1   TEL:0422-23-2251
→ 吉祥寺駅より徒歩3分
吉祥寺駅・北口を出て、吉祥寺大通りを北に直進し、
ヨドバシカメラを越えた角を右折。
20mほど進むと左手にSTAR PINE'S CAFEが見えてきます。

*小学生以下のお子様のご来場は ご遠慮くださいますようお願い申し上げます


■出演者プロフィール

 ◇ 伊津野 重美  

1995年より作歌を、2000年より朗読の活動を始める。
2005年に第一歌集 『 紙ピアノ 』(写真/岡田 敦)を風媒社より刊行。
自らの企画で演出、出演をこなしながら、他の作家や他ジャンルとの
コラボレーション作品の制作にも積極的に取り組んでいる。
空間と時間までも<詩>へと昇華させる朗読は、祈りのようでもある。
http://homepage2.nifty.com/paperpiano/ 


 ◇ mori-shige  

様々な音楽活動を経て、チェロによる即興演奏を行う。
国内外の音楽家、舞踏家、アーティスト等と数多く共演。
従来のチェロの奏法にとらわれない自由な演奏から生み出される
その音響は、繊細でありながら時には野蛮でさえもある。
http://www.mori-shige.com/


          「fortepianissimo vol.3 〜hatate no uta〜」

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「溶鉱炉vol.11 Up to the Point of Fusion!! 」出演

「溶鉱炉vol.11 」に出演することになりました。
私はメインステージに15分出演します。私の出演予定時間など詳細は後日にお知らせいたします。

「溶鉱炉」は出演者のバラエティーに富み、エネルギッシュでカオス的なところがおもしろいです。
私のソロライブ「フォルテピアニシモ vol.3 〜涯の歌〜」の前日になってしまいました。。
まったく違うタイプのライブですので、ここで前売りをおもとめになり、翌日もいらっしゃっていただけますとうれしいです。


★2008年11月8日(土)溶鉱炉vol.11 Up to the Point of Fusion!!


会場:渋谷アピア
時間:13:30開場14:00開演/22:00閉演
料金:前売2200/当日2500円
出演:
音楽: 遠藤ミチロウ、小池真司、浅井永久、三角みづ紀、早川理史、
    宮西計三バンドOnna、アーヴィントン、MaTZG
詩人: 桑原滝弥、chori、伊津野重美、イシダユーリ、恋川春町、青木研冶、フーゲツのJUN、
    ぬくみりゑ、HARD、Hizuru、どぶねずみ男、佐藤yuupopic、福田理恵
即興舞:MargaJo+伊藤まく
口琴:幕内純平
映像:Ophia

オープンマイク:募集中です。マイクのみ使用可。約3分〜5分を予定。
前売予約は恋川春町宛(mixiメール、又は、callnarcisse@yahoo.co.jp)へ。
オープンマイク:本日より申込み受付開始。詳細は以下の募集要項を御覧下さい。

〜〜☆見所その1☆〜〜
メインステージ/サブステージを組み、交互に展開するプログラム。メインステージは、弾き語りや舞踊、詩と音楽のコラボレーション。サブステージでは観客一体型ライブ、アコースティックライブ。

〜〜☆見所その2☆〜〜
バラエティ豊かな出演者陣。詩人×音楽×舞×映像、溶鉱炉&渋谷アピアが厳選した出演者達のTOTAL7時間〜8時間に渡る夢の宴!!
これだけのアーティストを一挙に見られる機会は他にありません。

〜〜☆見所その3☆〜〜
オープンマイク時間には、ご来場のお客様のうちの希望者による観客参加型ライブが行われます。
ポエトリー・イベントならではの自由でクリエイティブな時間をご一緒にお楽しみください。
初めての参加も大歓迎。

〜〜〜オープンマイク募集要項〜〜〜
来場のお客様の中から、約3分〜5分のマイク一本でのパフォーマンスを募集します。
申し込み人数を把握するため、事前申込者を優先。
以下の内容を恋川春町宛(mixiメール、又は、callnarcisse@yahoo.co.jp)に送ってください。
氏名(ステージネーム)、連絡先(TEL、携帯メール等)、ステージ・イメージ、一言アピール等。
なお今回は出演者が大勢のため、SE(CD音源)などの使用についてはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

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【溶鉱炉】とは:
「詩の朗読」というこれまでの一般概念に捉われず、詩×多ジャンルのアートとの共存・競争により独自のムーブメントを牽引してきたイベント。ROCK、弾き語り、即興演奏、アンダーグラウンド音楽、身体パフォーマンス、舞踏、即興絵画、そしてあらゆる表現手段による詩の朗読。これら様々な形のアート同士の融合。
芸術の第一番目のミューズである<詩>。その再生への飽くなき挑戦。すべての<詩>よ<真に詩なる者の声>よ再生せよ!!この現代に<言葉>の息を吹き返せ!!
さあ、今こそ「詩人達の手に、危険ですごい武器ひとつ。」ジャン・コクトー

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えみえみ北陸中日新聞掲載「君を叫べ」

8月の金沢公演の前日に、すぐ近くのこれもゆかしい建物の金沢文芸館で、ちょうど詩のオープンマイクのイベント「5.min.Reading 〜五分間で『君』を叫べ〜」がありました。
翌日の宣伝をかねて参加し、別々に出ましたが、その時のことも新聞に掲載されていました。
以下は、その部分の抜粋です。

「注目は、近くの金沢蓄音器館での朗読イベントPRのため飛び入り参加したパフォーマー・ひろたえみさん(横浜市)と歌人の伊津野重美さん(神奈川県)。ひろたさんは、高度な発音テクニックで言葉と音の見事な戯れを聞かせ、“短歌界の言霊師”とされる伊津野さんは、自作かなどを吐息か祈りのように語り、その深く劇的な世界が聴く者の心を揺さぶった。」

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浦歌無子さん朗読会「薄荷糖」

浦歌無子さんの朗読会は、繊細で丁寧に心をこめて創られたフラジイルで非常に美しい時間だった。
実は前日にお会いしていて、石造りのドックヤードや大観覧車が見える場所でお話しする時間をもっていた。
私は使える時間と体力が僅かなので、申し訳ないのだが打合せ以外に人と、ただ会うためだけに会うことは、ほとんどお断りさせていただいている。特に二人で会う人、会おうと思う人は稀である。しかし、この時は二人でお会いできお話できうれしく、自分が洗われるようであった。

5月に笹井宏之さんの「ひとさらい」批評会で博多に行った時に、その会で九州公演でお世話になった渡辺玄英さんやひぐらしひなつさんにはお会いできた。けれども、浦歌無子さんや料理研究家の井口和泉さんにお会いしたいと思いながら、翌日わずかな時間しかなかったので、ご無理を強いてしまうかもしれないと思い、声をかけることができなかったのだ。

それが歌無子さんは、こちらでのわずかな滞在時間、またイベント前日で大雨注意報のなか私と会う時間を割いていただいて、ご無理でないか大丈夫かと心配に思っていたが、別れ際に歌無子さんは朗読前に私に会いたかったと言っていただき、このような形で私を必要としてくださる人がいることに感激する。

お話すると表現に対して痛いくらいに純粋で真摯であり、美しく繊細な歌無子さんと自分を比べるのは、おこがましいことであるかもしれないが、表現者として活動し始めたばかりで、今とは別なことで苦しんでいた頃の自分を思い出した。
朗読のスタイルは全く違うのだが、朗読することや作品を発表することへの畏れがあること、そして真摯さ、意識的さや覚悟が似ているのだ。朗読への向かい方で、自分に似ていると思う人は今までになかった。
このような方と出会えたことをほんとうにうれしく思う。

挨拶から朗読に入ると声が変わる。それは、声を作ったとか表面的なことではない。
作品に降り立つのだ。
小さなカフェという地続きの場、観客との近い距離、ホームタウンから遠い初めての場所、きっとやりにくかったことだろうと思うが、観客もみなこの時を大切にしている方々ばかりで、ほとんど目を閉じ静かに聴き入っていた。お手伝いの音響の方も心を込めて接していらして、素人の方には複雑な音入れであったと思うが、歌無子さんの世界を尊重し大切にされていることが分かる方で、一度も間違えたりすることはなかった。

私は最近、会を創ることだけで、あるいは、その日無事にそこに立ち声を出し、自分を1時間もたせることだけで精一杯になってしまっていた。熱情や気迫は失っていないつもりではあるが、そのような思いにだけ引きづられながら邁進し、朗読に丁寧に心をこめることまでは行き届かないでいた。初心を忘れていたことを思い出させていただいた。

九州公演の時には、歌無子さんの朗読は意識的であり驚いたものの、正直言ってテキストが弱いと思っていたが、今回はテキストも朗読も格段によいものになっていて驚いた。
まだあれから1年経っていないのだ…
誠実に心を込め、真摯に打ち込んで努力している人の素晴らしい進歩に舌を巻いた。
一方私は、忙しさや体の弱さにかまけて、怠り過ぎてはいないだろうか…

朗読が終わってから少し間がもたないようだったので、出過ぎであるかと思ったが質問などをしてみた。
私もブログを愛読させていただいている料理研究家の井口和泉さんとの朗読とお菓子とのコラボレーションや最近の美術館での朗読、それに、手作りの豆本の美しい装丁などについて、お訊ねしたかったことを聞くことができよかった。
また初めて朗読を聴きにいらっしゃった方が、たいへん感動されていたことを知り、同じ自作を朗読をする者としてうれしかった。「それは、よい始まりで幸運でしたね」と、思わず言っていた。私は、訓練されたアナウンサーや魅力的な役者の朗読でなく作家の朗読が好きなのだが、残念ながら作家の朗読は、ほとんどが無自覚かエゴ丸出しの嫌なものが多く、美しい時間に出会えることが少ない。

大雨に脅えつつ帰り着くと、珍しく短歌関係の原稿依頼がきていた。
『短歌ヴァーサス』に「短歌は音楽や映像と手を結び、空間や時間を伴う総合芸術になる無限の可能性をも秘めている」と書いた続きを求められている。
私は試行錯誤しつつも、少しでも進んでいるだろうか?

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「あらすじ」朗読テキストリスト

「あらすじ ひろたえみ<書>展 地下同行室の三日間」全テキストリスト

詩「小景異情」「けふといふ日」「昨日いらつしつてください」 室生犀星
詩「竹」「遺伝」「大渡橋」 萩原朔太郎 
詩「朝の歌」 中原中也
詩「ぐりまの死」 草野心平  
短歌『桐の花』より 詩「曼珠沙華」「落葉松」 北原白秋
詩「春と修羅 序」「永訣の朝」「堅い瓔珞はまっすぐに下に垂れます」
童話「やまなし」 宮沢賢治
小説『夢十夜』より「第一夜」 夏目漱石
絵本「せかいいち うつくしい 村へかえる」 小林豊
詩「不眠」「パンの話」「日没」「愛」 吉原幸子 
詩「風のうた」 安水稔和
詩「それは 消える字」「骨屑のように」「泥土」 川田絢音
詩「ミラボー橋」 ギョーム・アポリネール 堀口大學 訳
詩「落葉」 ポール・ヴェルレーヌ  上田敏 訳 
詩「私の目を消してごらんなさい」 リルケ
短歌『紙ピアノ』より 詩「ちいさな炎」「れいこ」「紙ピアノ」 伊津野重美

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